温泉でも行こうかと。（その2）
諸君、Nero大佐だ！
旅行2日目は前日まで色々と案があり、どうしようかと迷っていたのだが、
昨日も明日も「良い天気」ということもあり、この機会に「奥穂高ロープウェー」を
使って絶景を見ておくのも悪くないと思い、朝8時過ぎには宿を後にして、平湯を
経由して奥穂高を目指した。
ロープウェー乗り場近くで誘導が入り、第二ロープウェー乗り場近くへ案内され、
そこに車を停めた。（第一ロープウェー分が助かった。）
JAF会員証を見せれば一人300円引きで往復2500円（第二のみ）になる。そのまま
人波にまぎれ、ロープウェーで約7分。あっという間に標高2100mまで到着だ。
到着したらそのまま屋上展望台まで行くと、そこには絶景が広がっていた。
天気が良いので焼岳や槍ヶ岳も眺望できた。
ロープウェーは120人乗りで約15～30分間隔で上がってくるので、タイミング良く
フェンス側を確保して記念撮影をしよう。
駅周辺には残雪が多く、歩くことが困難だが夏はまた別の顔が見えると思う。
暫く滞在してから、下りに乗り麓まで降りる。
（外の売店近くに「温泉たまご」があったので食する。100円/1個）
ここから、「神岡町」を目指す。
ここはニュートリノ研究で有名な「スーパーカミオカンデ」がある事で有名だが、
その以前は「神岡鉱山（銅、鉛鉱山」」で栄えた町である。
道の駅「スカイドーム神岡」へ立ち寄り、併設の資料を見学。
道の駅「スカイドーム神岡」
自分のお土産で「ヒッグス粒子 Tシャツ」を購入。
ここの近くに「神岡城」「神岡鉱山資料館」なるものがあるらしく、ナビで向かうが
狭路に迷ってしまったが、神岡中学校の横にあるので、ナビならそこを目指した方が良いだろう。
資料館は冬期は営業していないらしい。
2階の1フロワだけの資料だが、模型や鉱物資料もあり見応えはある。
さて、今日の昼食をどうしようかと思っていたが、国道沿いに
「回転寿司 かいおう」を発見！。富山県ベースの回転寿司チェーンだが、
非常に美味しいと評判を聞いていたので、迷わず入店。
寿司の合間に「富山ブラックラーメン」も食べて、満足の昼食だった。
(※ 食後は高山から高速道にのって帰路に着いた。）
